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原文と訳文は等価
翻訳がひととおり終わってまだ余裕があると、日本語として不自然じゃないか、もっといい表現はないか、と見直しをします。何かしっくりこないな、という箇所に、辞書には載っていないけどいい表現が見つかるとうれしくなります。こうした方が前後のつながりがわかりやすい、などと、日本語らしい文章をひたすら追求してしまいます。英語より国語の方が得意な私、実は、結構好きな作業なのです。
でも、これにのめりこんではいけません。産業翻訳の鉄則は、原文と訳文は等価、ということ。原文に載っていないことを書いてはいけないのです。自己満足の日本語らしい文章よりも、原文を忠実に訳すことをクライアントは望んでいるのです。
時間に余裕があるときは、訳漏れがないか、原文どおりか、といったチェックに力を入れなきゃね~。
【2008/02/19 05:33 】
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