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インボイス
請求明細書、送り状、仕入れ書、インボイス、納品書、請求書、・・・などと訳される “invoice"。で、結局のところ何なのでしょうか?

「物流用語」によると、インボイスとは請求書のことで、主に輸出入を行うときに使用し、約条品の出荷案内書、物品明細書、価格計算書、代金請求書を兼ねた商用書類で、売主が買主宛に作成するものだそうです。ただし、「シッピングインボイス」(貨物経費等を請求するもの)や「コマーシャルインボイス」(商品売買代金を請求するもの)は請求書ですが、税関用の「カスタムズインボイス」は、輸出申告が目的で、請求書ではありません。だから、「送り状」なんてあいまいな訳が存在するのですね。ちなみに、「送り状」といって思い浮かべる宅配便の伝票は、インボイスではないそうです。

このように貿易の必要書類のインボイスですが、実は貿易以外でも、国内の一般の商品・サービスの請求書として広く使用されています。ヨーロッパの付加価値税制では、前段階税額控除を行うために不可欠の手段がインボイスです。インボイスは付加価値税納税業者が発行する請求書で、VAT抜きの合計額、VAT込みの合計額が記載されています。物品やサービスの購入者は、付加価値税支払の際に、インボイスがある場合に限って仕入れに含まれている税額を控除できるそうです。この場合は、「送り状」という訳は不適切ですよね。やっぱり「請求書」でしょう。でも、VATの記載という点が、日本で使用されている請求書とは違うので、「インボイス」と訳すのが無難でしょうか。
【2008/02/01 05:26 】
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