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and/or に思うこと
英文契約書では、「and/or」という表現によくお目にかかります。
昔、「Aおよび/またはB」と訳したら、「および/または」という表現は日本語にはないので「または」とするよう指摘されたことがあります。
その後、「AまたはB」と訳したら、「正確に訳していない」とチェックが入ってしまいました。
そこで、「AもしくはB、またはその両方」などと訳したりしていました。

元内閣法制局長官である林修三さんの『法令用語の常識』によれば、英語の「and (or)」に当たる場合、すなわち、「又は」と「及び」の両方の意味を与えようという場合は、原則として「又は」を用いるそうです。

契約書を訳す場合、法令用語に準じることは必要かもしれませんが、法律専門家ではない一般の人も使用する場合には、誰が読んでも誤解のないように訳すことが一番ではないかと思います。
「AまたはBを行うことができる」と書いてあったら、普通の日本人なら「AおよびB」とは解釈しないですよね。

というわけで、今は、スタイルガイドなどで「および/または」という表現が禁止されていない限り、「および/または」にしちゃっています。これが一番正確ですから・・・。
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【2012/01/05 07:49 】
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